自分がどうしたいのか分からない時の対策

日本は、豊かで安全なため、生きていくのには困りません。でも、日々の生活で感じる幸福にはなぜかとても無頓着。日本はソサイエティが厳しくて「人はこう生きていくべき」という、目には見えない誰かが決めた「標準的なレール」が当たり前のように存在しています。


日本人には真面目で保守的な方が多く「こうあるべき」という考え方が、無意識のうちに体に染み込んでいて、その「標準的なレール」に疑問を持たず、当たり前のように受け入れています。


リスクをとらずに、安定的で合理的な考え方を重ね続けると、結局自分が本当はどうしたいのかを見失ってしまいがちです。マインドフルネスの瞑想を通して、最終的には「こうあるべき」という呪縛から、一人でも多くの人が抜け出して、ワイルドに、自分の人生を味わえるようになれば、もっと「幸福感」を得られるようになるのでは、という期待が私の中にあります。


「こうあるべき」という概念から自分を解き放てない原因の一つとして、自己愛が不足している可能性があります。自分が満ちてないから、外に外に求めてしまうのです。誰かが決めた「標準的なレール」から外れることを恐れ、自分の感覚を信じることができないことはありませんか?


マインドフルネス瞑想の効果の副産物として「自己愛」が深まります。トレーニングを続けていくことで、湧き上がる感情や思考をジャッジしなくなり、自己愛が高まっていきます。その結果、自分軸がしっかり創り上げられ、自分が本当はどうしたいのかが見つけやすくなり、選択や決断ができるようになるんです。


次回のワークショップでは、書く瞑想(ジャーナリング)のメソッドを使って、自己愛を深めるためのワークを行います☆


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2月16日(日)マインドフルネス瞑想&自己愛を深めるワーク

心の基礎体力を育てるマインドフルネス瞑想

&

ご自身の奥深くに眠っている望みや可能性を探る「自己愛」のワーク

日時:2020年2月16日(日)14:30〜15:45 (開場:14:15)

場所:東急東横線 自由が丘駅 徒歩4分

   東京目黒区自由が丘2丁目9-20 河津ビル3階

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inner temple

マインドフルネス、瞑想、コーチング、ボディーワークを通じて心と体を調和させ、あなたの奥で眠っている本来の美しさを引き出すお手伝いをいたします。

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